メーカーはカノコバインダーの提供と、取付可能なふらっとろっくの販売を開始しました(2004年6月現在)。 まだ始まったばかりですので、全ての販売店が対応できるとは言えませんが、 メーカーが提供することですから安心です。
しかし、まだまだ条件付きです。
しかも、カバーステッチで縫う3ツ折バインダーが使えません。 バインダーそのものは取扱店で入手することもできますが、そのままではまともに縫えません。 テープが外れてしまうのです。 このことは、BL72からBL72Sへの仕様変更に伴う問題が解決されていないことが理由です。
もう一つの理由は、バインダーは繊細なアタッチメントのため、形状に多少のバラツキがある点です。 このことは、ミシン本体にも同様に言えることです。 メーカーの指示通りにして縫っているにも関わらず、どうしても縫い外れるミシンがあります。 1台1台テストしていると、そのことが実感できます。
手前どもは、いくつものサイズのバインダーをテストして、その中で問題なく縫えるバインダーと調整方法を見つけました。 このバインダーのバラツキも吸収できるように加工をしていましたが、 メーカーが用意した位置では、何かしら工夫しなければ、違うサイズのバインダーが利用できません。
私たちには、発売当初より1台1台独自に加工・試縫いして、工業用メリヤスカノコバインダーが使えるようにしてきた実績と経験があります。 毎回試縫いして調整し、たくさんのお客様にご利用いただいてきました。 ニット製品と工業用カバーステッチミシンに精通しているノウハウを活かして、今もアフターサポートを続けています。
今までのような、取付るための加工こそ必要なくなりましたが、ミシンとバインダー以外にも必要になる部品があります。 さらに、トラブルを最小限に抑えるための調整もありますから、1台1台試縫いしてから出荷する作業も欠かせません。
ですから、手前どもの店でふらっとろっくBL72Sをご購入いただいたお客様には、まともに縫える状態にして使っていただきたいのです。
どのように取り付けたらいいのか、どうやって縫えばいいのか、うまく縫えないときはどう考えればいいのかなども含めてご提供いたします。
ただし、ここで提供するのは手前どもの大切なノウハウです。 何より、これだけ手間をかけても家庭用カバーステッチミシンの限界はなくなりません。 手前どもと相互に信頼関係が築いていただける方でなければ、前向きなよいアフターが提供できません。
ミシンは相手(布や糸)によって状況が変わります。
それだけに、「ミシンの機械的な故障だけがトラブルにならない」のが曲者です。
このことが、家電製品との最大の違いであり、故障修理だけがアフターではありません。
そこで、きちんと責任を持って販売するためにも、
に、サービスの提供を限定させていただいてます。
手前どもの提供サービスに価値を感じてくださる方々とお付き合いしていきたいのです。
もし、手前どもの姿勢を理解していただけ、真剣にご検討いただけるのでしたら、 利用可能なバインダーや具体的な価格についてお知らせします。 下記のフォームから必要事項をご入力の上、お問い合わせてください。
なお、お電話でのお問い合わせには、フォームからの連絡前はお受け致しかねますのでご容赦ください。 どうぞお願い申し上げます。
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