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■ ロックミシンは糸通しが面倒?

ロックミシンの多くは、60〜90番ぐらいのスパン糸が扱いやすく、大きなトラブルもありません。

ロックミシンは布が無くても、縫い目をどんどん作ることができます(糸だけの縫い目を空環と呼ぶ)。
それだけに、必ず正回転方向に、はずみ車を回さなければいけないことや、 針糸を通すのは最後にしなければならないことなど、注意するべき内容が多いので面倒に感じるのも事実です。

特に昔のロックミシンや工業用ロックミシンでは、はずみ車を回しながらルーパー糸(飾り糸)を通す必要があります。

しかし、不便なままでは家庭用のロックミシンは一般家庭に普及しません。 各社頭をひねって、糸通しの面倒さや難しさを改善しています。

ロックミシンは習慣的に、家庭用ミシンなどとは回転方向が逆だったのですが、今は揃えています。 糸通しも、途中ではずみ車を回さなくて済むようにしたり、スリットに合わせて糸を通すだけにしたりと改善しています。 針も専用針だったのが、家庭用ミシン針が使えるモデルが主流になりました。

中でも、ベビーロックのエアスルー糸通しが一番簡単で、ロックミシンの普及に貢献したのは間違いありません。

ルーパー糸の糸通しさえ楽なら、針糸が1本増えても、さほど面倒ではありません。 4本糸になると、途端に難しくなるということはありませんのでご安心を。


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