shimadamishin.com---島田ミシン商会の通販サイト ミシンの購入を思い立ったものの、店員に勧められるがままの選択肢しかない。そこでネットで情報検索・・ そんな方は多いんじゃないでしょうか? 私なりのアドバイスが役立てば幸いです。  カゴの中身を見る  
 お問い合わせフォームへ  
 ■サイト内を検索 お客様の声 /  ご利用方法 /  メルマガ  


HOME >> ミシンの選び方とコツ >>  自動糸調子の効果はいかに  


   家庭用ミシン・その他全般
   その他のカテゴリーへ

■ 自動糸調子の効果はいかに

家庭用ミシンの糸調節は、2種類に分類されます。 一つは『糸調子標準』と呼ばれるもの、もう一つは『自動糸調子』と呼ばれるものです。 一般に『自動糸調子』は比較的高額のミシンに使用されています。

『糸調子標準』と呼ばれるものは、ある特定の糸で、普通厚地を縫ったときにバランスがとれている範囲を『標準』としています。

どの糸を使用するか、どの太さを使用するかはメーカーごとで違うかもしれませんが、 一般に60番のスパン糸を使用し、ある糸調子の圧力の範囲を『標準』としています。
布や糸の素材や厚み(太さ)が違う場合は、調節する必要があります。

『自動糸調子』の仕組みも意外に簡単です。

たとえば、表に見える所の調節可能な糸調子の他に、見えないところに2つぐらい、別の糸調子を用意します。
90番の細い糸の時には表に見えるの糸調子ひとつだけ、
60番の標準的にな糸の時には、表の糸調子と、もうひとつの糸調子、
30番の太い糸の時には、3つ全ての糸調子を使用することで、
糸の太さがかわっても糸調子が取れる仕組みを作っているのです。

実際は、もう一つプレテンションが入ったり、押えの上昇量から設定する物もあるようですが、 布素材まで考慮できるわけもなく、完全自動、と言うわけにも参りません。

『自動糸調子』は、『糸調子標準』よりも精度が高い糸調子、ぐらいに考えていただくのが適当です。 間違っても、ダイヤルの『自動』の位置でないと合わないなんて考えないように!